①ダサいポロシャツコーデとは?
②オシャレなポロシャツコーデのコツ
③おすすめのポロシャツブランド、アイテム
「ポロシャツ」メンズファッションで絶対に欠かせないアイテムです。
寒暖差が激しい春のファッションも、汗が止まらない真夏のファッションにもポロシャツは大活躍。

しかし、一部のファッションファンからは「ダサい」「おじさん」という声も・・・
おじさんに見えるダサいポロシャツコーデを卒業して、カッコよくポロシャツを着こなしましょう!
WEARでコーデ紹介しています!素顔も一部公開・・・!
「信頼できる」「自信がある」情報しか公開しません!

結論、ラコステのポロシャツ買っとけば間違いありません。最強の定番アイテム。
1000円以下で買いたいなら、グリマーのポロシャツにしましょう。
ポロシャツがダサい、おじさんと言われる理由
ポロシャツは中学、高校生からおじさんまで多くの人が愛用するアイテム。
なぜ、ダサいと言われてしまうのでしょうか?

個人的にポロシャツがダサい、おじさんと言われる理由は以下の2つだと思います。
①おじさんっぽいから
②逆に学生っぽいから
ポロシャツはおじさんっぽい?
大人の人がポロシャツを着ると、紳士になるかおじさんになるかの二極化します。

例えば上の写真のファッション。非常にオーソドックスなポロシャツコーデですよね。
「おじさん感」は全くありません。若すぎず、年相応のカッコいいファッションだと思います。

一方、この写真のコーデは(今の時代で考えると)ちょっと「時代遅れ」感がありますよね。
いい年の男がこのコーデだと「ダサいおじさん」になりそうです。

世間のイメージ的に「ポロシャツはおじさん」という雰囲気も・・・
実際、スマホでも「ポロシャツ おじさん」が検索結果に反映されますよね。
ポロシャツはおじさんのイメージがあるからこそ、カッコよく着こなすと超オシャレに見えます!
ポロシャツは学生っぽい?
ポロシャツにはおじさんのイメージがある一方で、学生の制服でも使われています。
そのため、「学生っぽくてダサい」という声があるのも事実です。


皆さんも学生生活で一度は着たことがあるのでは?
僕は中学、高校でお世話になりました。
ポロシャツ、特に白のポロシャツだと学生のイメージがあるため「ダサい!」と感じてしまう人も。
ポロシャツを着る時には学生っぽく見えない「抜け感」「垢抜け」を大切にしましょう。
ポロシャツでオシャレにコーデする3つのコツ
ポロシャツは「おじさん」「学生」っぽく見えるから、ダサく感じてしまう。

逆に言えば、おじさんや学生っぽさを消したポロシャツコーデはカッコいい!
ポロシャツでオシャレにコーデするコツは、次の3つです。
①カラーは定番が無難
②サイズ感に注意する
③「垢抜け」をキーワードに
ポロシャツカラーは定番色が無難

ぶっちゃけ、ポロシャツの色は基本的になんでもOKです。よほど変な色じゃなければ着こなせます。
とはいえ、「初心者でも着こなしやすい」「コーデの幅が広い」色があるのも事実です。
①黒
②白
③ネイビー
④グレー
定番カラーを使用すると比較的オシャレなコーディネートが簡単です。
まずは定番カラーからポロシャツコーデを始めましょう!
サイズ感はジャストorゆったり

ポロシャツのサイズ感に関しては、基本的にジャスト又はゆったりしたサイズを選ぶと良いです。

ピチピチサイズだと体のラインがハッキリしちゃったり、暑苦しいから微妙・・・
ジャストサイズのポロシャツであれば基本的な着こなし。
ゆったりしたサイズだとビッグシルエットでリラックス感あるコーデになります。

外国の人だとピチピチでも様になるのですが、日本人は避けたほうが無難です。
「垢抜け」を意識する
ポロシャツコーデはどうしても「おじさん」「学生」感が出てしまうのがネックでした。
そのため、「垢ぬけたこなれ感」を表現するとカッコいいポロシャツコーデになります。

「垢抜け」とか「こなれ感」とか、よく聞く言葉だけど・・・
よくわかりませんよね!笑
具体的にカッコいいポロシャツコーデを見てみましょう!
抜け感のあるポロシャツコーデ例
ここからは、実際にカッコいいポロシャツコーデを確認していきましょう。

すでに写真で紹介した方々もオシャレですが、より多くのコーデを見ていきます。
ポロシャツコーデのコツがわかるようになりますよ!
おじさんじゃないポロシャツコーデ①

ベージュのポロシャツをトップスにもってきて、ボトムスは黒スキニーにまとめています。
非常にシンプルなコーディネートですが、凄いオシャレですよね。
このコーデでは、足元にスリッポン、ハンチングやトートバッグ、カードケースを使って「こなれた雰囲気」を出しています。

眼鏡もカッコいいよね。イケてる大人感がある!
こんな感じで「ちょっとおしゃれしてますよ」くらいのこなれ感が、ポロシャツにはちょうど良い。
おじさんじゃないポロシャツコーデ②

白のポロシャツに黒のボトムス、とてもシンプルなのにオシャレです。何故でしょうか?
トップに持ってきた白のポロシャツがビッグサイズでリラックス感があるのが良い。
ボトムズも黒のワイドパンツで、全体的にゆるふわですが、モノトーン+革靴で引き締めている。

襟の部分だけ色が違う「クレリック」の使用もこなれていますね。
遊び心のあるコーデだと思います。
おじさんじゃないポロシャツコーデ③

ブラウンのセットアップに、ベージュのポロシャツをタックインしたコーデです。
ポロシャツをタックインすると「おじさん」「学生」感が出る恐れもあります。
しかし、写真のコーデはワントーンで統一し、ベルトを使わずにタックインしているのが良い。

ベルトを使わないことで、「おじさん」「学生」感を回避しているのが上手。
ワントーンでまとめることで、コーデ全体の統一感もありますね。
もうポロシャツを「おじさん」とは言わせない
この記事のようなファッションをすることで、カッコいいポロシャツコーデが完成します!

ポロシャツの場合、
①定番カラーは有名ブランド
②チャレンジするときは安物
みたいにブランドを使い分けるとGOOD!
まずは定番色をラコステで揃えると、一気にファッション上級者っぽくなりますね。
そして「派手な色に挑戦したい!」という人は、安物だと失敗した時のダメージが少ないです。
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