①whoop-de-doo(フープディドゥ)はダサいのか?
②whoop-de-doo(フープディドゥ)の良いところ
③whoop-de-doo(フープディドゥ)のイマイチなところ
日本のメンズ靴ブランド「whoop-de-doo(フープディドゥ)」をご存じでしょうか?
マルイの百貨店に入っていることが多いブランドです。

実は自分も履いています!
とはいえ、一部の意見では、

whoop-de-dooはダサい!
という声、レビューがあることも事実です。
今回はフープディドゥの靴について、本気で解説レビューしていきます。
結論:whoop-de-doo(フープディドゥ)はダサくない

さっそく結論ですが、whoop-de-doo(フープディドゥ)はダサくありません。
むしろスタイリッシュでカッコいいと思います。
管理人は上のモデルの革靴を履いているのですが、本当に満足度が高いです。

変な安い革靴買うくらいなら、こいつ買っとけレベルで満足。
最近、スニーカーも買いました。
whoop-de-doo(フープディドゥ)の満足度が高い理由
なぜ、フープディドゥの満足度が高いのか?その理由は、次の3点にあります。
①日本人の足に合わせた靴づくり
②高級な栃木レザーをふんだんに使用
③店員さんが優しい(管理人の体験談)
それぞれ解説しますね。
良いポイント①日本人の足に合わせた靴づくり

whoop-de-doo(フープディドゥ)は、東京浅草で生まれた日本のブランドです。
ブランド設立以降、①日本向け②メンズ専門③革靴にこだわって靴を作り続けてきました。
上のような普通のビジネスシューズでも、海外ブランドとは少し違う。
whoop-de-doo(フープディドゥ)のこだわり
①日本人の甲の高さに合わせたトゥの形状
②日本人の華奢な脚に合わせた細身のサイズ
などなど、フープディドゥは「日本のメンズに合う靴」を徹底的に追及しているブランドなのです。
実際に履いてみると分かるのですが、足へのフィットが凄いんですよ!

さっき紹介したスニーカーとか、実際に履いているけどフィットする。
靴擦れも全く起きません。
良いポイント②高級な栃木レザーを使用

whoop-de-doo(フープディドゥ)の革靴は高級な栃木レザーを使用していることも有名です。
栃木県の会社が製造しているヌメ革のことを、栃木レザーと言います。
昔ながらの製法で、本革のしなやかさとタフさ、経年変化(エイジング)が楽しめます。
特にwhoop-de-doo(フープディドゥ)は、栃木レザーのしなやかさを上手に活用してますね。
しなやかな革が足を包み込む

マジでやわらかいのよ。
足を優しく包み込むイメージ。
決して柔らかいだけではなく、キズがついても手入れをすれば問題なし。
つま先のトゥ部分は強化加工が施されており、タフな環境でも問題なく使用できます。
この柔らかな質感は、実際に手に入れて確かめてほしいです。他の靴とは一味違います。
良いポイント③店員さんが優しい(管理人の体験談)

私の体験談ですが、whoop-de-doo(フープディドゥ)の店員さんは丁寧な接客でした。
靴の特徴であったり、使用するシーンに合わせた靴のチョイス、手入れの方法・・・
他の靴量販店のアルバイトスタッフとは比べ物にならない知識と接客の丁寧さでした。

靴のことが本当に好きなんだと思います。
満足度の高い買い物ができました。
これは私の店舗限定の話かもしれませんが、接客が丁寧なのは良いことですよね。
逆にwhoop-de-dooのイマイチな評判って?

ここまでwhoop-de-doo(フープディドゥ)の良い評判を確認してきました。
では、イマイチな評判は、どのようなものがあるのでしょうか?
①スニーカーのステッチが特徴的
②細身なデザインの分、フォーマル感が強い
それぞれ解説していきます。
イマイチポイント①スニーカーのステッチが特徴的

先ほど紹介したような、ビジネスシューズやシンプルなスニーカーはカッコいいし使用感も最高です。

当たり外れのないデザインのものは
本当に最高だと思います。
しかし、スニーカーのステッチが特徴的なモデルがあるんですよね。
一部の特徴的なスニーカーはダサいかも
こんなにソールの部分に主張しているステッチ(縫い目)は珍しいです。
ちょっと主張が強すぎるかな・・・笑

逆にシンプルなスニーカーなら、whoop-de-doo(フープディドゥ)は良い!
こういう感じの靴です!
イマイチポイント②細身でフォーマル感が強い

whoop-de-doo(フープディドゥ)は日本人に合った靴を展開しているブランド。
それゆえに、どうしても細身のデザインになりがちです。
細身だからこそ足にフィットするのですが、細身だとフォーマル感が強いんですよね。

他の革靴と比較してみよう!
他の革靴とフープディドゥを比べる
同じ革靴ですが、ドクターマーチンはイギリスのブランド。
日本ブランドのwhoop-de-doo(フープディドゥ)と比べて、革が硬くて幅が広いです。
そしてつま先のトゥ部分が丸みを帯びています。黄色のステッチと相まってカジュアルな雰囲気。
フォーマルな雰囲気が出るのは悪いことではありませんが、覚えておくと良いでしょう。

ビジネスシーンやドレスシーンには
フープディドゥがぴったりということです。
whoop-de-doo(フープディドゥ)の評判は良いよ
結論ですが、whoop-de-doo(フープディドゥ)は日本ブランドとして高品質で良い靴を売っているブランドです。
実際に私も履いていますし。満足しています。

迷ったら俺と同じスニーカー買っときましょう。
後悔しないから!
メイドインジャパンの靴で、カッコよくいきましょう!
靴が良くても、「コーデ」がダサいと無意味
靴がカッコよかったとしても、結局のところ「コーデ」がダサいとすべてが無意味になります。

カッコいいコーディネートができたら、苦労しないんだよね・・・
そう思っている方も多いでしょう。その通りです笑

全身コーディネートできて、安っぽくないカッコよさ。
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