①オタクファッションの特徴
②オタクファッションにならない対策
③オタクファッションをやめるために
「オシャレになるためのファッション」を解説するサイトは、世の中に溢れています。
でも、「ダサいオタクファッション」を解説するサイトは少ないはず。

例えば、僕は下のような記事で「オタクファッション」に言及はします。
でも、具体的にどこがダメかを説明していません。
この記事では、ダサいオタクコーデの画像を3個用意し、ファッションの添削を行います。

この記事を読むと、「ダサいファッションがなぜダサいのか」理解できます。
よって、自分のコーデが論理的にオシャレになります!

ちなみに、ダサいコーデを直したいなら「ファッションレンタル」がオススメ。
1万円以下でスタイリストが厳選したコーデが2つも届きます。
ダサいオタクファッション画像①

このコーデは、町を歩いていたら1人くらい見かけそうですね。

大学生にはいますよ!笑
Tシャツの柄だけ変えたら僕の友人のファッションです。
どこか垢ぬけない感じがするコーデですが、どこが悪いのでしょうか?
オタクコーデがダサい理由を解説します
①茶色のカーゴパンツがシワだらけ
→アイロンor黒スキニーに変える
②黒のジップアップパーカーがヨレヨレ
→アイロンor新品を買え
③派手なプリントTシャツは難しい
→ワンポイントor無地のTシャツに変える
ズボン(ボトムス)はシワだらけ
まず、茶色のカーゴパンツがシワシワなのが最高にダサくてオタクっぽいです。
シワが多い時点で清潔感が全くないので、「キレイ」とは真逆です。
服をアイロンにかけたり、ハンガーにかけることでキレイに履けるようにしましょう。

最低限、服の手入れはしないと
ダサく見られてしまうよ。
カーゴパンツは難しい
そもそも、茶色のカーゴパンツ自体カジュアル感が強くて難しいアイテムです。
良い意味で「ストリート」「イケてる雰囲気」がないと着こなせません。
初心者の方は、黒スキニーから始めるのがオススメです。
黒のジップアップパーカーがヨレヨレ
さらに、羽織っている黒のジップアップパーカ―もヨレヨレでダサい。
普段から服装に気を使っていないオタク感があふれ出ています。
アイロンでヨレが直るならOKですが、無理な場合は新品を買いましょう。

服は消耗品です。安物なら特に。
適度に買い替えるのがオススメ!
派手なプリントTシャツは難しい
初めに断っておくと、プリントTシャツ自体はダサくありません。
多くのブランドから数多くのプリントTシャツが販売されていますしね。
でも、画像のような派手なプリントTシャツは「ダサい」というより「難しい」

派手なTシャツは主張が激しくて
コーデ全体でまとめるのが難しいんですよ。
ブランドロゴのワンポイントのように、控えめな装飾のTシャツがオススメです。
ダサいオタクファッション画像②

・・・どこから手を付ければよいかわからないですw
とりあえず、ダサいですよね。なんか子供っぽいです。
子供っぽく、ダサい理由を解説していきます。
オタクコーデがダサい理由を解説します
①タックインは難しい
→初心者はやめておくと無難
②ズボンと靴下の丈が微妙
→半端な丈は難しいのでやめよう
③スニーカーが小汚い、清潔感0
→スニーカーを洗う、キャンバススニーカーを買う
タックインは難しい、オタクに見えがち
シャツやTシャツを、ボトムズの中にしまい込むことをタックインと言います。
タックインはカッコよく決まると、思いっきりカッコいい脱オタコーデになります。

かっこいいよね。アイドルもよくやるファッションです。
基礎ができてないとタックインはダサい
でも、タックインはファッションの基礎ができているからカッコいい。
基礎がわかっていないファッション初心者は、タックインするとオタクっぽさが出てしまいます。
初心者のうちはタックインをやめておくのが無難です。

タックインはオシャレだけど、100%必要なテクニックではない!
タックインしなくてもオシャレなコーデは完成します。
短パンの丈と靴下の丈が微妙
画像の短パン(ハーフパンツ)は、膝下あたりの丈ですね。
そもそも、ハーフパンツは上手くコーデしないと子どもっぽく見えます。

例えば、このコーデはカッコいいよね。上手く着こなさないとダサいのがハーフパンツ。
季節感が意味不明でダサい
さっきのダサい画像は、クルー丈の白ソックスをハーフパンツに合わせています。

マジで季節がわからない。
ファッションとしての統一感がないんだよね。
ハーフパンツなので、多分夏だと思うのですが、だったら靴下も短くしろよと。
パンツとソックスの丈がちぐはぐで、それがダサい、オタクっぽい原因になっているのです。
スニーカーが小汚い
ダサいコーデのスニーカーは、おそらくダンロップのスニーカーでしょう。

わからないけど・・・
似ていることは確実だよね。
そもそも、「ダンロップ=オタク」と言うイメージがあることも事実です。
とはいえ、ダンロップのスニーカー云々は問題ありません。
スニーカーが汚いのは残念
スニーカーのブランドより問題なのは、スニーカーが汚いことです。

ちょっと小汚いですよね。このようなところに「ダサさ」「オタクっぽさ」が出てしまうのです。
スニーカーは「シンプル」「キレイ」であること。これが脱オタコーデの基本です。

スニーカーは綺麗にしておくこと。
日々の手入れで簡単にオシャレになれますよ。
ダサいオタクファッション画像③

まぁ、普通に町中にいそうな服装ですよね。
初めに断っておくと、このファッションは特別おかしいファッションではないです。
とはいえ、カッコいいファッションではないですよね。

垢ぬけない、というのかな・・・
これをカッコいいコーデにしていきます!
オタクコーデがダサい理由を解説します。
①チェックシャツはインナーで使おう
→チェックの面積を抑える
②チェックシャツの種類を変える
→明度の低いチェックorワントーンコーデ
チェックシャツはインナーとして使う
この記事で紹介したチェックシャツのコーデですが、チェックシャツはインナーで使うと良いです。
チェックシャツ1枚で着ると、オタクっぽさが出てしまいます。
チェックシャツをインナーとして使うと、チェックの面積を抑えてオタクっぽさを軽減できます。
具体的なチャックシャツコーデ例

チェックシャツ1枚だと、チェックの主張が強すぎてコーデのバランスを取ることが難しいです。

チェック以外は全身ブラックでまとめたファッション。
チェックの面積を抑えつつ、アクセントとして効いています。
チェックの主張を抑えることで、オタクっぽいコーデを卒業できます。
チェックシャツの明度を下げる
チェックシャツの主張を抑えるという点で、チェックの明度を下げるのは得策です。
落ち着いた色のチェックシャツでコーデすることで、大人っぽいコーデになります。

このチェックシャツのように、落ち着いた色のチェックシャツを使うとオタク感が消えます。
ニットのインナーにすることで、チェックの面積も抑えられてオシャレなコーデですね。

派手な色=原色に近いチェックシャツは難しいです。
まずは落ち着いた色のチェックシャツを使おう。
ワントーンコーデでトレンド感を出す
いっそワントーンでコーデを組むと、チェックの主張が収まり統一感のあるコーデが完成します。
ワントーンコーデはトレンドですので、オタクファッションでもありません。

このコーデはベージュを中心にまとめられて、チェック柄が良いアクセントになっています。
黒を差し色として使っていることで、コーデが引き締まり「野暮ったさ」もありません。
これはオタクファッションではないですよね。カッコいいチェックシャツのコーデです。
ダサいファッションの反対が、オシャレ
ダサいオタクファッションの画像を添削することで、オシャレなファッションを考えてきました。
ダサいファッションを見つけたら、「その反対」を考えてみましょう。

当たり前だけど、ダサいの反対は「ダサくない」
ダサいファッションの反対を意識しましょう!
自分の頭で「なぜダサいファッションなのか?」「なぜオタクっぽいのか?」を考えること。
それがオシャレになる近道です。
まずは「無難オシャレなコーデ」を知ろう
ダサいコーディネートを取り上げて解説してきました。「無難でオシャレなコーデ」を知ることが、ダサいコーデを回避するために必要なコトです。

コーデがダサいとすべてが無駄。イケメンでも無駄。
でも、カッコいいコーデってよくわからないし、難しいですよね。
そんなときには「マネキン買い」がオススメです。コーデ一式買うことができるので、何も考えずにオシャレなコーデが完成します。
それが「メンズファッションプラス」マネキン買いができるので簡単にカッコいいコーデが完成します。

シンプルなアイテムのコーデが多いので、着まわしやすいですね。
他のアイテムと合わせてもカッコいいです。
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