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【初心者必見】ポーカーのリバー戦略で強くなる立ち回りを解説!

ポーカー
この記事は約2分で読めます。

ポーカーのリバーでは、5枚目のトランプカードがテーブルに開かれます。ターンの後に行われます。

ターンについてはこちら。

これ以上、カードが開かれることがありません。その後、強くなることも弱くなることもありません。

リバーで完成した役で勝負する。あなたにできるのはそれだけ。

文字通り最終決戦です。だからこそ難しい。

テキサスホールデムの大会優勝者である私リンパ―が

・基本方針は?
・リバーでのアクションは?


解説していきます!

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基本は現状維持

難しいことは書きません!

基本は現状維持です!

というのも、

判断理由

・プリフロップ
・フロップ
・ターン
・アクション履歴
・癖(テル)

リバーまでに判断材料はたまっているからです。

相手の強さはすでに把握済みのはずです。上級者ほど、リバーでミスをしません。

いくつか具体例を挙げ、基本方針を確認します。

ナッツハンドを持っている場合

ナッツハンドとは、簡単に言えば最強のカードです。

参加者の中で一番強いハンドをナッツハンドと言います。

ナッツハンドを持っている場合は、できるだけ多く稼げるように工夫しましょう!

稼ぐ工夫

①ちょっと少なめの金額をベット
②ブラフに見えるようなベットをする
③相手のブラフを引き出すようなチェック

簡単に書きました。ほかにもあります。

ナッツハンド=100%勝利です。チップを多く稼ぐことだけに集中しましょう。

微妙な強さの場合

自分のハンドが微妙な強さだとします。絶対にダメなことが1つ。

ベットをするな!

微妙な時はベットをしてはいけません。

リバーはこれ以上、ハンドの進展がありません。もう強くならないのです。

無意味なベットはやめましょう。傷口を広げないことが重要です。

弱いハンドの場合

あまり考える必要がない局面です。

というのも、弱いハンドで最後までゲームに参加することはありえないからです。

たいてい、どこかでフォールドします。リバーまでプレイしません。

ただ、何かの事故で弱い手札で参加したとしましょう。

絶対フォールド!
ブラフはしない!

リバーでのブラフは効果が薄めです。

もしブラフをするなら、

ブラフの条件

①最初から強さを主張している
②中途半端なベットはしない覚悟

この2つが絶対条件です。

結論:読みの強さ=リバーの強さ

以上がリバーの解説です。

リバーでの行動はプレイヤーの技術が出ます。リバーでミスをしない人が、上級者です。

あなたも勝率アップして、上級者の仲間入りを目指しましょう!

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